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2008年10月16日

アイソトープ。

朝焼けに在った生まれては消える光の粒が
 
透明な瞳に降り立つ刹那の音が
 
心臓へ届く距離と君の其れとはどれ程遠い
 
色褪せるまでの三秒をカウント
 

2008年10月15日

大人の遠足。

お家に帰るまでが遠足です。
おやつは一人300円まで(バナナはおやつにふくまれません)。
 
どこに行くのかろくに知ら(ただ聞いて)なくって、
前の日にリュックに空の水筒とか弁当箱まで全部詰め込むまでが楽しくって
次の日の朝には満足してすでに疲れているという典型でしたが、
 
なんだろうな、大人になった時の遠足って
そこに行くまでの過程が全部ひとりでできちゃうから、
気づいたら行かなくなってしまうものなのかなぁと。
 
唯一大人になって楽しみに残ったのは、
個展とかイベントのDMの宛名書きをしているときがそれに近いかなぁと最近想います。
 
唐突に冷麺食べに日帰りで盛岡とか(希望)
唐突に日本一の水槽を見に日帰りで沖縄とか(希望)
唐突にプルコギ食べに日帰りで韓国とか(希望)
 
そういうノリの遊び方が出来る大人が好きです。
 

2008年10月14日

御意。

火照った身体を殴り描いて 放り投げた夢と照らす
冷えた優しさを覚えても 淡く光る月に同じ
 

2008年10月13日

模様、様々。

大好きなTシャツとストールとミドルブーツの季節。
 
煙草の煙も、珈琲の渦も、描き起こす景色もすこぶる好調な心模様。
 
追伸。WALLPAPERに2点追加。
 

2008年10月12日

反側ハイウェイライン。

生まれてすぐに神様に手渡された紙とインクには
一年一日一時間って、良くも悪くも御叮嚀に単位で括られてやがる。
 
時計の秒針の進む速さは同じでも
どうやらその体感速度は物語のエピローグの置き方で決まるらしい。
 
せっかくお前だけの貴重な物語の、お前だけの貴重な頁とインクを
其処に注いだのなら精一杯頁を活かそうや。
 
その水滴が何処かで重なり合って、俺らぎりぎりパッチワークみたいに生きてるんだ。
糸のつなぎ目、切れる寸前まで精一杯頁を広げてみようや。
 
頁が破れたって、次書くときには加減を知れるだろう?
 
だからさ、どうせ綴れる言葉は限られるんだ、
だったら指先は秒速でも魂は音速で最短距離を書き綴ってみようや。
 
俺等は時計じゃなくって、生身の人間だからさ
最高にその物語が仕上げられるのなら
一緒に隣で待てるし、インクも頁も貸せる、見せ合うこともできる。
 
定規で測れない、分厚い本を作ってさ
最後に笑って死神に手渡してやろうや。なぁ。
 

2008年10月 8日

座右の銘。

「ひっそりと命懸け」。
 
やっぱり、たぶん、情熱ってものの類は、
決して赤いいろをしている必要はないんだと想う。
 

2008年10月 7日

三日月峠。

なんだか数週間ぶりに寝られました。苦笑。
労いのお言葉と素敵なメッセージ、ありがとうございます。
 
(特別自分の生活ではその点恵まれてるんですが)
限界が見えてしまう瞬間はとてもつらいことだけど、
 
その先に何か見える気がする、
 
という、「気がする」という曖昧な閃きの様な直感を、
 
大切に育てられられる時間は、とても愛しく強いものであると信じます。
 
好い男になります。ハイ。
 

2008年10月 6日

新装開店。

御無沙汰しておりましたが、久々に諸々更新アップを行いました。
率直なご感想・コメントを頂けますと本人は意外と喜んでいたりします。。。
 
※サイトの各処を更新しているため、
御使用のブラウザのキャッシュ(一時ファイル)を削除のうえ、ご閲覧ください。
 
【更新内容】
サイトトップのデザイン、各処バナーを更新しました。
・TOPページ以外のヘッダ画像を更新しました。(リロードするとランダムに画像が変化)
・コンテンツ[COVER FLOW]を削除。後日バージョンアップ版を公開予定。
コンテンツ[WALL PAPER]を追加。無料壁紙配布ページです。ご利用ください。
コンテンツ[GALLERY]に「PLEDGE」「SHAPEL」新作2点を追加。
・他、各ページを細々更新。
 

2008年10月 4日

キャップ。

誰からも愛される人は素敵だと想う。
 
そういう人のそばに居ると、
自分に足りないものによく気付けるからかもしれない。
解っていても、やっぱりそんな人のことは好きになれるものです。
 
うん。それだけの理由がある。
 
でも誰からも愛されるという状況に
予想通り僕自身は魅力を感じていなかった。未だ感じられていない。
 
どちらかというと、
誰からも愛される人のそばに置いてもらって、
幾通りもある、人が人に愛されていく様を
暫らく眺めていられる時間の方がよっぽど贅沢に感じてしまう。
 
嗚呼、そうかと納得した。
  
周りの人間が幸せでなければ、
自分だけ幸せになんかなれやしないからだ。
 
そういう処、やはり僕はモノを創る裏方の人間だった。
 

2008年10月 3日

飯事食堂。

愛する1人の為に100人を殺せる力技より
愛する1人の為に100回殺される覚悟だろう。
 
プラスチックの包丁じゃ何も切れない。誰も生かせない。
 

2008年10月 2日

ロンギヌスの鑓。

久々に開いたメッセージボックスの中の一行の言葉が
液晶を越えて僕の心を射抜いた。
 
ずっと探していた様な、
昔から知っていた様な、
子供の頃に大好きだった曲が
大人になって実はそれがLovesongだったことに
初めて気付いた時の様な嬉しさだった。
 
其れを被せて想い出して、心が湧いた。
 
 
世の中や人生の理には必ず対価が或る。
 
其れは、期待や裏切りなんて云う甘ったるい言葉の類では無く、
誰が奪う、与えるではない純粋な零の理の話。
 
其れらの一片を泥塗れの手酌でも汲んで、
集めた先で明日を活かせられるものには美が宿る。
 
例えるならば、
愛が憎悪に変わる刹那のエネルギーは、
裏返して、人が恋に落ちる瞬間と同じくらい
無償の愛や美しさ、紙一重の残酷さに満ち満ちている。
 
両方足して、初めて零の理と成す。
  
The world is a fantasy based on reality.
 
そういう意味では、僕が活かされ魅せられている世界は
限りなく現実に近い幻想なのかも知れない。
 
でもね、確かに此処に在るのは真実。
 
何にも還られない僕の、貴方の物語だ。
 

2008年10月 1日

ズブロッカ。

綺麗なものと食い物には罪は無い。
 

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